農業散布
無人航空機「ドローン」は、多くの業界で活用が期待されております。
農業においてドローンは、スマート農業の一分野として語られることが多いですが、農業用ドローンと一口にいっても、搭載するものは農薬のタンクだったり、特殊なカメラだったりと、多種多様です。
散布機を背負っての作業や、温暖化により農地での作業時間が少なくなっている昨今、人手不足や重労働、燃料高騰などにお困りではありませんか?
そのお悩み、ドローンで解消いたします。
ドローンによる農業散布のメリット
- ● これまで農機具を使用していたところを、ドローンに切り替えることで燃料の消費を抑えることができる
- ● 50a(5反)の散布は約5分と時間短縮ができるため、これまでの時間を大幅に短縮できる
- ● 液剤は、作物から3m上空から約9m幅で散布可能(マニュアル散布から完全自動散布まで設定可能)
- ● 粒剤は、360°均等で散布幅も液剤と同じく9m幅で散布可能(直播後は、除草剤散布をおすすめいたします)
※並木・山林での散布の他、果樹などは基本料金
飛行できないエリア
- ①150m以上の上空
- ②空港や空港周辺の制限表面とされる空域
- ③人口集中地区
- ④国の重要施設とその近辺約300m
- ⑤国の重要文化財周辺
- ⑥防衛関係施設とその近辺300m
- ⑦自治体が管理する公園
- ⑧他人の管理する私有地上空
その他、各都道府県によって、飛行が禁止されているエリアもありますので、ご依頼いただいた際に当事業所でしっかりと確認・申請をいたします。
お問い合わせ前にご一読ください
【注意事項】
※宮城県を拠点にしておりますが、他県への出張も可能です。
※キャンセルに料については基本いただいておりません。精算は事後精算をお願いしております。(ただし、出張のため移動後のキャンセルは交通費と宿泊費を全額請求させていただきます。)
【日程変更について】
天候不良などで飛行できない場合は、安全のため作業日を変更させていただきます。
その際の、料金の追加などはありません。出張時の宿泊費追加もいただいておりません。ご安心ください。
【公的案内】
※航空法により、飛行できない場所があります。
※人口集中地区に飛ばす場合、事前に地域統括の警察に連絡する必要があるため、余裕を持ってのご依頼・ご連絡をお願いいたします。
ご依頼・ご連絡後に飛行制限区域などの確認を行い、問題なければご依頼を確定いたします。
※国土交通省 飛行許可証認証を取得しております。
※ドローン任意保険加入済。